調子の悪そうなPowerMac7300/180のハードディスクの中身を、LAN接続されているiMacにコピーした。約1GByte。10BASE-Tでは、むっちゃ時間が掛かった。
でもこれで、最悪、ファイルは生き残る。何時まで、PowerMac7300/180は生きていられるだろう。
インパク(インターネット博覧会)って終わってたんだね。単なる税金の無駄遣い。
凄かったです。良かったです。長かったです。
TVドラマになもなった話題作。TVは見ていなかったし、何となく敬遠していたけど、妻が借りてきたので読んでみました。前半は辛いです。重いです。子どもなら誰しも、「大人は分かってくれない」と思うわけで、そう言う意味では誰でも感じるところがありながら読めると思う。これが、子どもを持っていると尚感じるところが多いと思う。しかし、この話は極論なわけで、私の場合実生活に省みるところはない。
伏線というか、サイド・ストーリーいうか、話が長いのだがちゃんとまとまってます。凄いです。児童虐待で話が進むけど、「罪悪感」が大きいのだね。「罪悪感」、子どもの頃から自分は罪悪感なしに生きていけるか?と何度も考えたけど、やはり「罪悪感」に勝てる人は少ないのか? 人には記憶力があり、想像力がある。そこから、「罪悪感」が生まれるんだろうなぁ。「罪悪感」が少ない人は想像力に乏しいのではないだろうか?おーい、汚職なんて言葉で括られる方々、あなた方に想像力はありますか?
TVドラマのキャスト、はまりすぎです。中谷美紀、ぴったりです。ビデオになっているのだろうか?見てみたい。
妻と同時進行で1冊のミステリーを読むのは大変です。でも、読後は感想とか話し合いたいしねぇ。今回は、優先権を譲ってもらいました。ありがとう。
献血しての血液検査の結果が来ました。ヘモグロビン量が平均値よりも少ないですねぇ。これって、貧血気味って事らしい。そのほかは、まぁ特に異常なし。
さて、次はいつにしようか?
午前中、妻ひとりで出かける用事があるので、一人で息子どもの面倒を見なくてはいけない。家にじっとしていても詰まらないので、バス遠足だ。しかし、次男はまだまだ長距離を歩けない。家族で車に乗り新潟駅へ、私と息子達はここで降りる。まずはヨドバシカメラに行き買い物を済ます。その後、クッキーを2枚と駅の入場券を買う。ホームのベンチに座りクッキーを食べながら電車を見る。普通列車がいたり、特急電車がいたり、鳩ポッポがいたり。長男は楽しそう。次男はどこまでわけが分かっているのか分からないが、クッキーは美味しいようだ。晴れているとはいえ、寒いので早々に移動する。
バス停には既にバスが待っていた。2人掛けの席に3人で座る。長男は窓側、次男は真ん中。長男は景色が見えてご機嫌、次男は座っているだけでご機嫌。楽なものだ。いずれは、窓際争いになるのだろうか?長男が次男に譲るのだろうか? バスから降りるときは長男がブザーを鳴らす。長男ご機嫌、次男はわけが分からずご機嫌。いずれは、ブザー押し争いになるだろうか?長男が次男に譲るのだろうか?
バス停から自宅まで私の足ならば10分程だが、次男のペースに合わせてもたもた歩く。急いだところで予定があるわけでなし、クッキーも食べたし、昼食が少々遅れたところで問題ない。計算すると4〜50分掛けて歩いたのではないか? 途中、よそ様の畑など見物しながら次男も歩き通す。
子どもと出かけるのも随分楽になったものだ。次男もしっかり歩くし、長男を指示すれば、次男もそれに従う。いずれは、親と出かける事なんて無くなるんだろうなぁ。
なつかしー。ラジオはアメリカン。Webで復活(一時)したなんて。
聞いてみると、昔のまんま。深夜番組だったと思うけど、新潟の放送時間って何時だったっけ?
忙しすぎるー。疲れたー。へろへろ。
ラジアメを聴こうかと思ったら、データ消えてやんの。どーなってんだ、オイ。
久しぶりの休日。毎日忙しすぎる〜。休日とは言いながらも、他部署は仕事中なので問題があったら電話連絡が入ります。やれやれ。
初めての桜井亜美。幻冬舎文庫で何冊もでているので気にはなっていた作家。
引き込まれるように読んだが、エンディングは、なんだかなぁ。甘っちょろい気がする。まぁ女性向けの作品なのかも。SFと言うかファンタジーと言うか。ネット上で生き続ける天才(プログラム)がでてきます。
作中ネットで検索すると何万もヒットするという「神流ヒカル」を、infoseekで検索してみたけど0件でした。「神流」を「カンナ」と読めなくて「カミリュウ」と読んだ、との記述があるけど私も読めませんでした。
先日録画したものを見た。監督がリュック・ベッソンだから見た、そんな感じ。最近の作品はハズレなしだからね。本作も良かったです。
前半、「神の名の下に」戦闘が行われることに疑問を持ちながらも迫力の戦闘シーンを楽しむ。後半、彼女の思い苦しむさまを熱心に見る。最後は事実の通り火あぶりで終わり。
彼女に神の力はあったのか? 無いならば、なぜ見たことの無いはずの王子を見つけることができたのか?なぜ、矢で傷を負いながら平気だったのっか? 無いならば、全ては彼女の妄想なのか?妄想で多くの人がついていくのか? リュック・ベッソンは、どういう思いでこの作品を作ったのか、もうちょっと考えてみたら分かるかな?
「神の名の下に」戦争(殺戮)が行われる。これは、現代のアメリカ・テロも同じはず。神とか宗教とかって、そう言うものなのだろうか? 一般的日本人である私は、宗教に無関心である。だから分からないのかなぁ?
ちょっと前のことになるが、レンタルビデオで借りてきて見ることができた。原作にかなり忠実で、良かった。そりゃ原作にはかなわないが、TVでの作品にしては頑張っていると思う。やっぱり、キャストはどれもぴったしはまってるし。原作より分かりやすくはできていると思うけど、隔週でこれを見るのは辛いと思う。先が知りたくて、困っちゃうぞ。
全12回を子どもが寝てから夜中見てたので寝不足になりました。寝不足のまま、連続深夜残業連続出社になったので、結構大変でした。