毎日、忙しいです。
書きたい事は、幾つかあったのですが、まぁ、そのうち。
なんて言ってると時期外れになり、書く気が無くなる。
まぁいいか。
月曜日かな、新潟駅の駐輪場にあった小屋とテントがなくなりました。今までそこで寝起きをしていた人達はどこに行ったのでしょうか? また、駅に戻ったんだろうな。多分。
新潟市の対応としては、それで良いわけか。本当にワールド・カップが終わったんだねぇ。
Mac OS付属の無料Webサービス、iToolsが終了してしまう。正確に言うと、別の有料サービスに置き換わってしまう。
わざわざ、金払ってまで必要なサービスではないなぁ。ただ、現在使用してるWeb areaが使えなくなるのは寂しい。うーん、残念。
今日は海の日。子どもが産まれてからは、毎年海の日には海水浴に行っていたのだが、今年は行けなかった。予定が目白押し。仕事も相変わらず忙しく、体はヘロヘロ。
いつ、海水浴に行けるかなぁ...。
明日から家族でキャンプ。2泊3日。なのに、何で23時まで仕事してんの?おれ。
明日は、何を持っていくんだ? 朝起きたら、速攻準備だ。早く寝よう、って言いながら2時くらいになっちゃうんだなこれが。キャンプ場に行ったら、早寝をしましょう。
キャンプに行くことをずっと楽しみにしている長男に「キャンプだホイ」と言う歌を教えてもらいました。で、一緒に歌いました。
「キャンプだホイ!キャンプだホイ!キャンプだホイ!ホイ!ホイ!ホーイ!!」
キャンプから戻りました。チープな2泊3日だったけど、楽しかったです。子ども達も楽しめたようです。
足首から下を中心に虫さされが多く大変です。カユイです。なぜか長男が割と平気そう。
今年は何回キャンプに行けるかな? おっと明日は海水浴だ!!
何も準備をしていなかったので、チェックリストを作り、荷造り。食料の買い出しに行く。
余りにも日差しが強く、キャンプに行く前にタープを買いに行くことにする。今回のキャンプでは同行の友人のタープをあてにしていたのだが、その友人がキャンセルとなってしまったのだ。テントを買った店に行き相談の結果、とりあえずの安物を買う。いづれ買い直す必要があるでしょう。
友人がキャンセルとなった為、目的地も新潟の近場に変更した。車で1時間ちょっとの村松町にあるチャレンジランド杉川のキャンプ場。近いし、川遊びのできる川が近くにあるし、設備も整っている。
到着したら、まずはテントの設営。一度自宅の近くで設営は試してあるので、手際よく組み立てる。あ、でも、フライシートの取り付けは試してなかったので、ポールの挿入先を間違えてやり直す。もう、この時点で汗だく。暑い。次は、タープの設営。安物のせいか不親切。何となくで組み立てる。まぁ良しとしよう。
狭いテントサイトなのだが、他にテントの客はいないので3つ分のスペースに勝手に設営する。チャレンジランド杉川は、小学生の体験教室などでロッジに泊まる人が多いようだ。
荷物を開いたら、下の川まで散歩。蚊の多い林を下ると、澄み切った流れの川がある。水は冷たく綺麗。小さい子どもが遊ぶには少々流れが速い気がする。川原にも蚊が多く、早々と退散する。
ロッジにて入浴。汗だくの体に風呂があるのはありがたい。子どものあせもの事もあるし。
テントに戻り夕食の準備。今夜は焼きそばとスイカ。今回のキャンプは、食事は簡単に済ます計画なのだ。
夕食後、ちょっとだけたき火をする。キャンプと言えば、たき火でしょう。200円でたっぷりの薪が買えた。暖をとる必要はないので、見る為だけにちょっとだけ燃やす。満天の星空を期待したが、雲が多く、外灯もあってそれほど見えなかった。
子どもを寝かせたあと、ちょっと後かたづけをして、親も10時前には就寝。寝不足だ。
バタバタしっぱなしだったけど、キャンプ1日目は楽しく終了。
寝付くまでは少し蒸していたけど、割と眠れた。朝食はホットケーキに牛乳。
トイレを済ませ、車で川遊びのできる河原まで移動する。この河原は、上流では釣りをしている人がいたり、下流ではカヌーの練習をしている人がいたり、トイレと駐車場完備の遊べるところ。河原にビニールシートを敷き荷物を降ろすと、川へジャブジャブ入っていく。浅瀬は暖かくオタマジャクシが泳いでいる。遠浅の川を長男と歩いていく。冷たくて気持ちいい。10センチ程の魚(何だろう?)が泳いでいたりして楽しい。歩いたり、長男の両手を引っ張り泳がせてみたり、オタマジャクシを捕まえてみたり。次男は、浅瀬に腰を下ろして石と戯れる。
午前中川で遊んだあと、近くにあるお気に入りのレストランで食事。ここは、子どもが遊べるおもちゃが2階に置いてあったりして、子どもに優しいお店。おいしいスパゲッティを食べる。
昼寝の必要な次男の為に、車で寝付いたあとクーラーのあるロッジで休もうとするが、すぐに次男が目を覚ましてしまった。これでは昼寝の時間が短すぎて、夕方にはグズが多くなってしまう。外は暑いし、テントだって同じ事。ロッジの管理人に涼しげな観光スポットを聞く。車で遠回りしながら、せせらぎのある寺へドライブ。少しは次男も眠れたようだ。車の中でおやつを食べさせる。せせらぎの水は冷たく涼しい所なのだが、アブが多く一寸大変。コンビニで買い物をし、チャレンジランドへ戻る。
ロッジにて入浴。カレーライスと目玉焼きとトマトの夕食。デザートは、フルーチェ。カレーはレトルトだが、ご飯を炊いてみる。始めての鍋での炊飯だが、まぁまぁのでき。カレーならば大抵のご飯はおいしく食べられるし。
たき火をするのだが、薪が多すぎる。持って帰っても困るので、ガンガン燃やす。その横で、花火をする。少し前まで花火を怖がっていた長男が進んで何本も花火を楽しんでいる。そんな長男を見て、次男もしたがるのだが火の怖さを知らないので、自分に花火を向けてみたりするので怖い。
妻のリクエストにより、星を見にドライブ。テントサイトでは、明かりがあって星が見えにくい。5分ほど走り少し開けた所に車を停めて、皆で車から降りる。次男は少し怖そうで、抱っこされっぱなし。妻が長男に星座の話をしたりする。新潟市で見るよりは星が多いが、すこし物足りない。
ロッジでトイレなど済ませ、子どもを寝かせる。今夜は、子供会でテントに泊まるガキがいるのでうるさい。
存分に川遊びもできて、たのしい2日目でした。
1泊目より涼しく良く眠れた。冷やしうどんの朝食をとり、撤収の準備をする。テントのフライシートを外して裏返して乾かす。寝袋を車の上にひろげて干す。テントを横倒しにして裏側を乾かす。
少し林の中を散歩する。蚊が多く、大変。この時期のキャンプは高原に行くのが正解なのだろうか?高原だと少しは虫が少ないのだろうか?少なくともこんなに暑くはないな。これでは、新潟市と同じくらいの暑さではないか。次回のキャンプでは、場所をもっと検討しよう。
テントやタープを畳み、チャレンジランドをあとにする。まだ帰るには早いので、近くの日帰り温泉に行く。3日振りに髭を剃ろうかと思ったら、ひげ剃りが置いてないじゃん、サービス悪いぞ。風呂も狭いぞ。でも、露天があったので、露天にだけ入る。
温泉からあがり、皆でかき氷を食べる。夏はかき氷だね。大好き。なんて言っていると、もう11時半近く。そのままお昼ご飯を食べる。
家族全員、足に虫さされが多く、非常に痒い。水辺だろうか?テントサイトの芝生だろうか? 帰りに薬屋で虫さされの薬を買う。やはりキャンプで、短パンにサンダルは、無謀だったのだろうか。かゆいよー。
家に着き、またテントを干したり、荷物を片づけたり、洗濯したり、一苦労。
暑さと虫さされは、大変だったけど楽しく過ごせた3日間だった。次はもう一寸、場所や時期を考えよう。
キャンプとは、不自由という自由を楽しむもんなんだな。きっと。
宿泊700円で風呂には入れるし、台所用品は使い放題、冷蔵庫も使える。安い。テントエリアは狭い。(でも、どこでもこれくらいかなぁ)
Netで調べたところによると、どうやらダニにやられたらしい。芝生や草地にダニが生息しているそうだ。やられたのは殆どが足首から下なので、靴下を履いていれば大丈夫なのだろう。次回からは気を付けよう。