いつものセルフで割引券を使って入れたら、リッター109円。どんどん、下がるな。
今日は、アルビレックスのホームゲーム、タダ券を貰っていたので、天気がよければ見に行くか、くらいの気持ちでいたのだが、とんでもない悪天候。風が強く、最高気温6度で時折激しくミゾレが降る。とてもじゃないけど、行く気にならない。J1残留をかけた、大事な試合なんだけどねぇ、寒すぎます。
でも、行く人は行くんだね、入場者数3万5千人って、普段と変わらないじゃん。悪天候に助けられたのか、試合には勝って順位を13位まであげ、J1残留だ。がんばってるねぇ、選手もサポータも。
また、暖かくなったら見に行きたいです。
萬月初期のエンターテイメント冒険小説。2000ccに改造したハーレー、空手の達人の美女、攫われた友人、新興宗教、麻薬と盛り沢山。おなじみの暴力とセックスのロードノベル。
オウム真理教事件の前に書かれているらしいが、イニシエーションとか、催眠術による洗脳とか、まさにって感じ。萬月は、キリスト教の福祉施設に収容されていたからね、宗教に対していろいろと言いたい事があるのだろう。
エッセイ集。五十代に書いたエッセイを68歳のときにまとめたら、もう何を書いていたのか「覚えていない」。68歳からすると五十代は青くて若いのだそうだ。
いろいろとズバッと書いてあっておもしろい。こういう母のエッセイを読むたびに感じるのだが、母は息子をマザコンにしている。女はマザコン男を毛嫌いするが、いざ息子ができ母となるとマザコンに育てるのだ。なんだかなぁ。
日曜の昼は炒飯。夜は、大根と豚の蒸し鍋にコールスローサラダ、豆腐とジャガイモのみそ汁。大根と豚の蒸し鍋は、キャベツと豚バラで作るのと同じ物だけど、大根なので薄切りにする。豚バラがなかったので豚コマを使った。それを、オレはレシピ通り七味で食べて、子どもはかけポン。初めて食べた感想は、キャベツの方が美味いな。
今日の午後は、長男の学年行事でボクササイズがあり、オレが午後半休で参加してきた。親が参加するんだから、親子で何かやるのかと思えば、体育館では子どもが前半分、親は後ろ半分に分かれている。オレは時間通りに行ったのに既にウォーミングアップが始まっていて、長男がどこにいるのかわからない。親と言っても、予想通り父親は全然おらず、オレの他に一人いるだけ。でも、一人いて良かった。ペアでやる事とかもあったからね。
背中合わせになって座った状態から立ち上がるのをペアでやって４人でやって、カゴメカゴメで後ろ向きになるのをこれまたペアでやって４人でやって、最後には子どもと合同でクラスごとなので50人くらいの輪になったのか。このころ、長男はオレを認識できた。まぁ、親子バラバラでも、参加する事に意義があるだろう。それから、ボクササイズ。音楽に合わせて、パンチしたりキックしたり。まぁ、エアロビだな。そんなことを小一時間やった。
正直言って、よくわからない行事でした。
エッセイ集。きれいな日本語というのかな、たまに谷川俊太郎の文章が読んでみたくなる。
この人は、佐野洋子と結婚していた事があるんだよね。調べてみると、佐野洋子は３番目の妻で離婚しているんだって。３回も結婚しているのか、はぁ。
今日は、曇りで気温も10度を超えていた。なので、次男のサッカーは、三男と共に歩いて送って行った。家に戻ってから、オレは相変わらず鼻がいまいちで寝不足なので、昼寝をしていた。気がつくとぱらぱらと雨の音が聞こえてきた。こりゃヤバいと、予定よりも１時間程早く、傘をさして歩いて迎えに行った。
ところが、サッカーの練習は雨が降っても終わらない。雨が降り風が吹くなか、傘をさして小一時間サッカーが終わるのを待つ。寒いよー。
結局、次男は今更傘なんかいらないと、雨のなか濡れたまま歩いて帰りました。
鼻炎治療の一環でカフェインレス生活に入り、5ヶ月半たつ。今のところ、鼻炎は改善されていない。なんだ、鼻炎にコーヒーは関係なかったのか。でも、貧血には関係すると思うので、献血して確認したい今日この頃。そんな時間も無いか。
土曜の昼はラーメン。夜は、豚肉と大根のあっさり煮とジャガイモと白菜のみそ汁。豚肉と大根のあっさり煮は、All Aboutに出ていたレシピで、美味しく出来ました。家族にも評判よかったです。
日曜の昼は親子丼。netで見つけた「あるある大辞典 親子丼」レシピで作った。それなりに美味しく食べたけど、あとで食べた妻からアルコールが残っていると言われる。レシピでみりん140ccとあったのを間違えて160ccいれたけど、それがなにか？ってな感じだったんだけど、妻曰く「子ども向けに、そんなにみりんをどぼどぼ入れるんじゃない！」。我が家のは、れっきとした本みりんなのでアルコール度数13%で、そこいらのみりん風調味料とは違うのだそうだ。うーむ。
いつものセルフで割引券を使って入れたら、リッター103円。今月末には、100円を切るんでない？
長男とりゅーとぴあにミュージカル「大いなる遺産」を見に行ってきた。これは、りゅーとぴあ10周年記念市民創作ミュージカルというもので、出演者はオーディションで選ばれた素人？だが、演出：栗田芳宏、作詞：岡本おさみ、作曲：宮川彬良という豪華スタッフだ。今日の舞台でも、宮川彬良がオーケストラピットでツートンカラーの髪を振り乱してピアノを弾いてました。一部と二部を合わせて3時間近い間、生演奏だから大変なもんだよね。
「大いなる遺産」は、ディケンズの最高傑作だそうです。ディケンズは読んだ事が無いので、売店にあった文庫本上下2巻を買ってきました。
墓場から始まって、長男には難しいし恐いかなぁと思っていたけど、長男も楽しんだようです。オレ的には、ミス・ハヴィシャム役が格好良かったなぁ。イギリス物だからか、許しとか罪とか、根底にキリスト教があるんだろうな。主人公は、振り回されるだけ振り回されて、なんだかなぁと言う感じだが、最後のあれが救いなのかな。あれで、救われるのか？ こういう、何年にも渡る話だと、登場人物の何人かは死んでしまって、結局死ぬ事で話が終わるんだよなぁと思う。例えば、最近の流行作家の一夏の恋物語なんて、ちょろいもんだよなぁ。
生の舞台を見るのは、いいね。
土曜の昼は、炒飯。夜は、チヂミと白菜のスープ。
日曜の昼は、スパゲッティ。夜は、餃子と大根サラダ、餃子は、タネをオレが作って、次男と三男が包んだ。任せておくと中身の少ないのが出来てしまうのは経験済みなので、餃子の皮を持たせた手にオレがタネをのせてやり包ませた。タネがはみ出たり、皮が破れたりしても、愛嬌と言う物だ。美味しく食べました。
短編集。うーん、まあ、それほどでも。
ノミに食われた女性を主人公にした「災難の顛末」面白かった。これって、実録？とか思いながら。「ケイトウの赤、やなぎの緑」が「きらきらひかる」の十年後らしいのだが、「きらきらひかる」読んでないしなぁ。でも、何となく良かった。
21日の日曜日の夜、鼻水が多いなぁと思いながら寝る。22日の朝、少し熱っぽいが、聞きたい講演会があったので、そのまま出社する。やっぱり、熱が上がってきたようで、夜は早めに帰宅し、熱を測ると38度強だ。23日はできれば一日寝ているべきなのだが、長男のクリスマス・コンサートがあるので、家族で見に行く。夜は、とうとう39度を前後する。24日、休んでいる場合ではないのだが、どうにもこうにもで、会社を休み、いつもの整体に行く。一日寝ていたかったが、妻は仕事なので子ども達に昼食を作ったりする。夜には汗が出始め、熱は下がる。25日の朝は子ども達のクリスマスプレゼントに少しだけ付き合い、一本遅い電車で出社する。
長男へのプレゼントは、デジカメ。安物なのでカメラの性能は低いけど、ゲームが付いていたり、MP3プレイヤーが付いていたり、色々楽しめるようです。自分にもサンタさんがくると自信ありげでしたが、夜中の２時頃トイレに起きた時、ツリーの下にプレゼントがあるかどうか確認してました。
次男へのプレゼントは、ドラえもんの日本旅行ゲーム。我が家には無いタイプのボードゲームなので、今度みんなでやりましょう。
三男へのプレゼントは、フレーベル積み木。結局三人で使う事になるので、いくらあっても足りないね。
いつものセルフで割引券を使って入れたら、リッター95円。随分下がったねぇ。
大掃除で床を磨いたり、天気が良かったし洗車したりして、疲れたなぁと妻がどこかから貰ってきた缶コーヒーを温めて飲んだ。わりとよく飲んでいたレインボーマウンテンなんだけど、たいして美味しく感じなかったなぁ。
コーヒー解禁になったわけではないけど、冬休みの間は少しくらい飲んでも良いかなぁと。
鼻の調子は、まあまあ。
コーヒーを半年程飲まないでいて、貧血に効果があったのかどうか調べるために献血に行ってきた。一昨年は、比重不足で献血できなかった。今日も、何かが不足気味だったらしいが、ドクターチェックの結果、献血OKとなった。でも、いざ血を採り始めたら、出が悪いらしい。結局、200ml取る事も無く終了となった。昨夜わけありで極度の寝不足だったからかなぁ。まぁ、とりえず、二週間後の血液検査の結果が楽しみだ。
献血手帳が、紙から磁気カードになっていた。手書きの「まれな血液型」ってのは記載不要になったようだ。ちょっと残念。
料理家のケンタロウと「空想科学読本」の柳田理科雄が、アニメや漫画の料理について熱く語り、いくつかは試食してしまうおバカな本。ポパイのほうれん草とか、ギャートルズの骨つき肉とか、ルパン三世のミートボールスパゲッティとかいろいろ。おバカさ加減がいい感じ。
絲山秋子お気に入りの群馬を舞台に、女性DJを主人公に淡々と。「ラジ＆ピース」とは、担当するFMの番組名。この女性DJのひね方がまたね、なんともはや。淡々と良い話でした。
もう一つの「うつくすま ふぐすま」も、短いながらいい感じ。
今日は三男に手伝ってもらいながら豆を挽いて、コーヒーを一杯飲みました。豆は半年以上前から冷蔵庫に入っているもの。味はまあまま。
妻から、どうせ飲むならドリップ式のカフェインレス・コーヒーを飲むように言われる。そうだ、妻がわざわざ買ってきてくれたものだ。明日は、それを飲んでみよう。