iBookが新しくなった。確かに性能は良い。しかし、「iMac to go !」のコンセプトが変わってしまったので、外観が全然違う。なんか、普通のノート・パソコンになってしまった。つまらん。
私がメインに使用しているブラウザiCabがマイナーバージョンupした。これで、CSSを少しサポートした。これにより、我が「Nontitle」がまともに表示されるようになった。今までは、背景がグレーでレイアウトもイマイチだったんだよね。
CSS非サポートのブラウザでも余り不具合がなかったってことは、それだけ世間ではCSSが使用されていないってこと。なかなか普及しませんねぇ。CSSを使うのは手間と言えば手間だけど、便利な面も多いと思うよ。
アメリカをモーターホーム(キャンピングカー)にて6ヶ月放浪した記録。世界各地を放浪している筆者が歴史の浅いアメリカを考察する。ミッキーマウスとかマクドナルドとかファミリーとかスターとか、どれも「なるほど」と納得させられるような事ばかり。やはりアメリカや病んでいるのだろうか。うーん、「日本は大丈夫!」とは言えないけど。
筆者はモーターホームでのアメリカ経験を勧めている。確かに、国立公園などに滞在するときは良いだろうが、移動も生活も車で過ごしていてはアメリカに触れる機会が減るのではないだろうか? 私がアメリカに行った時は、車で走るのが目的だったせいもあるが、もう少しアメリカ人と接触を持つべきだったかなぁと思っている。
それから、私たちがファーストフードにてテイクアウトで買い物をしたとき、いざ食べようとしたら注文と違うものだった。そのときは、単に間違えたのだろうと思ったのだが、本書を読んだ後では、ひょっとして意地悪されたのかなぁと思ってしまう。人種の多いアメリカにおいてアジア人の地位はやっぱり低いからねぇ。
世界各地を放浪した著書があるようなので、いずれ色々読んでみたい。
iモードのメールアドレスを電話番号のままにしておいたら、毎日毎日スパム・メールが来るので、それを避けるためにメールアドレスを変更することにした。
しかし、入力するアドレスが既に使われているものばかりで、何種類入力したことか。試しにフルネームを"_"で繋げた極々一般的なものにしたら登録できました。長めのアドレスだけど分かりやすくて良いか。
明日からは変なメールを受け取る事はないだろう。しかし、携帯で文字の入力なんてやってられない。めんどくさすぎる。
「不夜城」の続編となる本作品。全作での主人公は今回、裏で手を引くばかりで余り登場しない。代わりの数少ない日本人が奔走しまくる。ちょっとボリュームがあるがグイグイ引っ張っていくストーリーが飽きを感じさせない。
様々な国の人たちが新宿でしのぎを削り、のし上がろうと奔走する。それを裏から操り、前回の恨みを晴らそうとする前作の主人公。結果的には完全とは言えないまでも目的を果たす。しかし、目的を果たしたところで心の傷は癒えないし、失った人は帰ってこない。
前作を読んだのならば本作も読むべきでしょう。前作を読んでいないのならば、まずは前作から。ハードボイルド好きなら、両方読むべし。
「」は機種依存文字です。果たして正しく表示されるでしょうか?
何かとバタバタして今月になってから、ここに文章を書くことができない。その他のページに関しても更新が止まっている。何とかしたいなぁ。
この所、長男が簡単にいじけてしまう事が多く、この週末も何回もいじけてグズグズで大変だった。なんか中途半端に知恵がついてきて、こちらと意見が合わないのだろうが、自分の意見が伝えられるほどの知恵が無いのでもどかしいのだろう。
わかっちゃいるが、グズられると怒ってしまうし、グズグズは長引くし、お互いつまらない。大変でつまらない週末だった。
今日は長男の3歳の誕生日。少し遠くの公園へ出かけ、子どもが喜びそうなレストランで食事をし、おもちゃのプレゼントに大きいケーキ。いつもより我が儘をきいてやり、すごく楽しい一日になったと思う。
昨年も書いたけど、私たち夫婦は親となって3年経ちました。長男は確かに成長している。私たち夫婦は親として成長しただろうか?
先日、親父が還暦を迎え定年退職となった。そのお祝いとして、近くの温泉に一泊してきた。予算的にはちょっと厳しかったが、由緒ある温泉旅館を選択。歴史のあるところなので新館とは言ってもそれなりの建物だったが、料理が美味しかった。
露天風呂があったので夕食前に入って、夜も入ろうと思っていたら、飲み過ぎて夜入ることができなくて残念。もっとも曇っていたので月も星も見えなかっただろうけど。
親父は体調がイマイチだったが楽しんでいたようなので、良かった良かった。
今日気がついたのだが、車内放送のメッセージが今までは「携帯電話のご使用は他のお客様の迷惑と...遠慮」だったのが、「医療機器をご使用のお客様の..電源をお切りください」に変更になっていた。
確かに医療機器の誤動作の可能性はあるだろう。しかし、実際に電源を切る人はいないだろうなぁ。バスに乗るために電源切って、バスから降りたら電源入れて留守電のチェックをする。空いている事の多いバスで、手間が掛かりすぎる。携帯が鳴ってもでることもできないような、すし詰めの満員電車じゃないんだよ。
携帯電話のキャリアとかメーカーが、「絶対に医療機器に悪影響を与えない携帯電話」を発表したら売れると思うよなぁ。オレなら、多少高くてもそれを選ぶよなぁ。手軽で人に迷惑を掛けないなら、その方が良いよなぁ。