忙しさと暑さで読書ができない。随分前から藤原新也の「東京漂流」を読んでいるのだが、なかなか進まない。内容的に小難しくて重い(深い)ので、一寸づつ読み進めることができないのだ。この人の経験したことはかなり激しいぞ。若い頃にこんな経験をしていては、現代日本の生活は...うーん、なんと言えばよいのだろう。馴染めないだろうなぁ。
何か軽めの本が読みたいなぁ。とりあえず。
i-modeのmailアドレスを変更して3ヶ月。また、SPAMメールが来た。よくぞ調べたものだ。手当たり次第にメール送信した結果なのだろうか? うーん、すごい。
今日は新潟祭りの最終日、花火大会だった。予め分かっていたことだけど、残業のため家族で見に行くことができなくて、非常に残念。最後の10分くらいを会社のベランダから職場の人達と見ただけ。あーあ。
帰宅途中には祭りで浮かれてる人を大勢見たし、道路が混んでいて時間は掛かるし、あーつまらん。
あと一日で夏休みだ。明日一日頑張って乗り切ろう。
1週間休んだ。大半を妻の実家で過ごした。妻の実家へ行くと、子どもの面倒を見てくれる人が多いので、随分のんびりできた。本も少し読めた。自宅にいないと、Macは使えないし、自宅での雑用はできないし、のんびりするしかないのだ。のんびりしすぎて、少々だらけている。
夏休みは残り後2日、もう1回くらい海水浴に行けるかなぁ。お盆を過ぎてしまうとダメかなぁ。
ちょっと前に読み終わっていたのに、適当に挟んであった栞のところから読み直してしまった。何回同じ事を書いているんだこの人は、とか思いながら。
文庫本で400ページ弱。長い。エッセイというか評論なんだろうけど長すぎる。幾つかの話が並んでいるのも、主題を伝えているかどうか。1980年代の日本(東京)について、いろいろ言っているのだが、その頃は、まだ子どもだったので筆者の感じた衝撃がよく分からない。「金属バット殺人」とか「川俣軍司」とか。
写真が幾つか載っているのだが、死体の写真だったり、筆者の撮影した川俣軍司だったり、ちょっと衝撃的。川俣軍司の写真はあまりにも鮮明に写っているので、合成かなにかかと思ったが、撮影方法が記載されていたので納得できた。きれいに撮れるものだ。
結論、時事せいが強いので、当時の事象に弱い私が読んでもあまり面白くない。
彼の放浪の記録なのだろうが、あっさりしている。掲載されている写真を見ても、ピンとこない。淡々と日常すぎて面白くない。まぁ日常が波瀾万丈なわけないか。「深夜特急」がエンターテイメントとして濃すぎるんだよな。この手の文章として。
「魔術はささやく」を面白く読んで以来久しぶりの作品。今回も高校生が、重要な位置を占めている。超能力によって人の心が読めてしまう少年が2人。この時点ですでに現実離れしてるのでミステリーとしてはどうかと思うが、面白く読んだ。「魔術はささやく」の時は、催眠術と高校生だったな。
中心人物の年齢が若いせいか文章が軽めで、最初違和感を感じる。読みやすいとも言えるけど。読み進めば引き込まれてしまうので、違和感は最初だけ。
ミステリーの終わり方として、全員死ぬとかして身も蓋もない終わり方と、事件の発端として殺人などが行われるけど最後には希望の光がある終わり方があるけど、2作品を読んだ宮部みゆきの場合はどちらも後者だった。文章や構成からして、若い人向きの作家なのだろうか? 赤川次郎みたいな???(赤川次郎なんて10年以上読んでないんだけどね)
夏休みが今日で終わる。9日間も休むと、たっぷり休んだ気になる。しかし、明日からの事を考えると憂鬱だ。うーん。
昨日は海水浴に行って来た。まだ、クラゲはいなかったが、波が高く少々肌寒かった。きっと最後の海水浴だろう。ひと夏に6回も海水浴に行けば充分かな。
今日は川遊びに行って来た。初めてのことだ。風が強かったのだが充分楽しめた。これからの季節でも、川遊びは楽しそうだ。自宅から川遊びができそうな川岸まで行くのは少々時間が掛かるのが難点であるが、それでも小1時間でしかない。次男も成長してきたのでこれからのレジャーが楽しみである。
この所、残業が多く終バスで帰れない日が続いている。これから先も、残業は続きそうだ。終バスに乗れなければ、タクシーに乗ることになるが、タクシー代なんぞ支給されないので自腹だ。
そんなにタクシーばかり乗っているわけにいかないので、自転車で通勤することにした。初めての経験だ。自転車を持っていないので、自転車を買った。ごくごく普通の自転車。変速機も付いていない。
自転車ってのは危ない乗り物だね。一度止まると走り出すのがかったるいから、なるべく止まりたくない。自動車の一時停止ラインなんて関係なく、突っ切ってしまう。歩道は段差が多いので、車道の端っこを走ったりするし。事故には充分注意しなくては。
それから、盗難にも気をつけないと。自転車を駐輪場に置いて、鍵を掛けずにいってしまいそうだ。鍵の一つくらい掛けても、盗まれるときは盗まれちゃうんだろうけど。
明日の夜は雨が降るらしい。明日の出勤は何を使おうかなぁ。
iMacでのMS-Wordの動作の遅さに嫌気が差してメモリを増設した。最近のメモリは安いからねぇ。インターネット通販で256MBが6 ,000円ほど(送料除く)。注文をして振り込みを済ませたら次の日には届いている。早速取り付け。確かiMacのメモリ増設は難しかったはず...。インターネットで検索する。画像付きで説明しているページを見つけその手順通りにネジを探すが見つからない。
そう言えば最近のiMacは取り付けが簡単になって、コインで蓋を開けるだけでスロットが見えるのだった。取り付け時間30秒。起動してみる。起動時間が格段に早くなっている。内蔵メモリ320MBをちゃんと認識している。MS-Wordも、さくさく動く。快適、快適。
メモリを増設してから、2〜3日後。メモリを買った店のメール・マガジンを見るとメモリの値段が数量限定ながら4 000円ほどになっている。がーん。
いつもながら、「買いたいときが買うチャンス」と思っているので、その店の夏祭り(売り出し)を気にしていなかった。なんか買い物下手だよなぁ、オレって。
会社での昼食は、妻に弁当を作ってもらっている。毎日使う弁当箱なのだが、プラスチックのためか良く壊れる。箸を入れておく部分とか、蓋を留めるところとか、ヒンジの可動部分が割れるのだ。この5年間に何個の弁当箱を消費したことか。先週まで使っていた弁当箱は、半年程しか保たなかった。
そこで、金属製の弁当箱に変えてみた。アルミ製の他にステンレス製などあり、種類も増えているようだ。2段重ねのアルミの弁当箱なんて、以前はなかったと思う。
ステンレス製は高いので、アルミ製の2段重ねの物を購入した。おかず入れの部分はプラスチック製だが、今までの物に比べると可動部分が無いので丈夫だろう。今度は長持ちするかなぁ。