ハードボイルド小説の草分けだそうで、確か稲見一良が絶賛していた。1冊読んで面白くなくて、それから読んでいない。とりあえず、御冥福をお祈りします。
そういえば、吉本ばななが出産したようだ。ふと見たHomepageに書いてあった。まさか、子どもを作るとは。これからどんな作品を書くのだろうか???
Free Mailとして利用しているAsahi.ComのクラブA&Aが有料化だそうだ。8月末まではこのまま使えるそうだがショック。どーしよう。MSNか?
頂き物を食べた。私の好物のひとつ。あの張り付いた紙って、うまく剥がすにはどうすれば良いのだろうか?誰か教えて。
そろそろBONNIE PINKのアルバムがレンタル開始と思い、レンタルCD屋に行く。なんだか展示してある枚数が少ないなぁと思いながら、"Present"を借りる。車で帰り道聞いてみるが良い感じ。
子どもが寝てから、CDコピーを始めるがライティングSoftにはねられる。まさかと思いながらCDを見ると"COPY CONTROL CD"と書いてある。あらー。そーなんですか。MDにダビングしたけど、車にMDは付いてないんだよなぁ。部屋でしか聴けないなぁ。
"COPY CONTROL CD"になったからといって、CDの売り上げが良くなるのか?何だかなあ。
昨日長男の幼稚園で卒園お祝いの会があり、長男たち年少組も劇を行った。当然私は仕事なので見に行けない。そんな私やじーちゃんばーちゃんの為に妻がビデオカメラを友人から借りてきて、劇を撮影してくれた。おかげで10分ほどの劇を、楽しく見ることが出来た。ビデオカメラを貸してくれたKさん、どうもありがとう。
貸してもらったビデオカメラは当然デジタル。いいねぇ。デジタルからVHSにダビングしたら画質劣化が結構激しい。そんなもんなの?
デジ・ビデ欲しいなぁ。たたき売りの型落ちで十分だから、何か買うか。妻よ。
私にとって「野田知佑」初めての1冊。エッセイなので、電車での帰宅時に読みやすい。全編、ダラダラと遊んでいるか、国土交通省の無駄遣いな自然破壊へ文句を言ってるか。
ふむふむ、こういう風に国は悪いことをしているのね。どんな物事にも裏と表があって、片方の言い分だけを聞いて判断する訳にはいかないのだが、野田さんの目から見て国がやっていることはこう見えるわけだ。
友人の椎名誠が時々登場するのだが、実は読んだことが無い作家の一人。どうなんだろう。野田知佑って、小説は書いているのだろうか?
従妹から子ども達に頂いた絵本。妻曰く、有名な絵本だそうだ。主人公の男の子が飼っていた犬が老衰で死んだ。家族中が悲しんだが主人公の男の子は少し気持ちが楽だった。なぜなら、その犬にいつも「ずーっと、大好きだよ」って言っていたから。と言う話で、子どもに読んでやった時には、意味がよく分からなかった。
今朝少し慌てながら出勤準備をしてたら、長男が「僕、お父さんのことだーい好き」と言うので、「お父さんも駆くんのこと、大好きだよ」そばにいた次男にも、「律くんの事も大好きだよ」と軽い気持ちで答えて外にでた。仕事の途中で今朝の会話を思い出し、もし今日事故で子ども達に何かあっても、大好きだよと言ってやれて良かったなと思った。これが、あの本が言いたかった事なかなと思った。私が仕事中に子ども達に何かある可能性はゼロではない、現に仕事中妻から車をぶつけただの、パンクさせただのと電話が入る事がある。そういったときに、子どもを叱りつけて怒って別れるのと、大好きだよと言ってから別れるのとでは雲泥の差だ。
たとえ親しい家族であっても、一期一会は大切だと思う。
12日からひいていた風邪もようやくおさまった。
アメリカが戦争を仕掛けている。別に久しぶりに始まった戦争というわけでもないし、お互い好きでやってんだろうけど、日本って平和だ。まさに別世界だ。でも、参加国なんだよなぁ。
日本の民主主義って一体なに?日本の大多数の人がアメリカを応援するべきだと言った結果なんだよね?日本の代表者がアメリカを応援しているって言うのは、そういうことだよね?
風邪が治ったと思ったら、仕事が火を噴いた。忙しすぎ。ここに変なこと書いている暇がありません。では、おやすみなさい。
エッセイと初期の頃の短編が少し。ダ・ヴィンチに連載されたエッセイとかいろいろな寄せ集め。辞典と言うには、少なすぎる。エッセイってどれも似たような事しか書いていないので、つまらない。短編はそれなり。「私のこの一冊」として、井上靖の「北の海」と言うのをあげている。読んだことが無い。どんな作品だろうか? 同様に大藪春彦の「汚れた英雄」だそうだ。確かにこれは凄い作品だと思う。次のエッセイに書いてあるけど「汚れた英雄」は、第1巻がベストだね私もそう思う。
初の長編小説だそうだ。「深夜特急」は小説では無いのね、一応ノンフィクションなのね、そうか?
中年になった主人公が過去の殺人を振り返る。父親と二人暮らしの中学3年生の頃を思い出す。銭湯でオカマにちょっかいを出され親しくなる。あぁこのオカマに性的嫌がらせを受けて殺しちゃうんだな、ありきたりのストーリーだなぁと読み進むと、確かにナイフで斬りつけるのだが、オカマは死にはしなかった。もう一度、こんどこそオカマを殺すぞと意気込んで行くのだがここでもオカマを殺せない。どうなっているんだ?と読み進むと、うーん、凄いね、こうなるんだ。なかなかやるね、沢木耕太郎。さすがだね。
後記に書いてあります。十年程前に9割方書き終えていた小説が、自分で意味が理解できなくて放置していた。それが突然何を書きたかったか理解し、あっという間に完成させてしまったそうだ。文章を書く人間というのは、凄いもんだ。後味すっきりと言う物では無いけれど、良い作品だと思います。
仕事が忙しいと当然残業が続く。今のご時世、残業するほど仕事があるなんて幸せな事かもしれないが、寝不足になる。帰宅したら、ごはん食べて風呂入って、すぐに寝てしまえばよいのだろうが、寝れない。頭がピリピリして目が冴えて、寝付けない。本なんか読んだら、読み終えるまで寝れないかもしれないので、本は読まない。雑誌をめくるか、インターネット。だらだらと。
仕事を終えてから、3時間は起きているだろうか。10時まで仕事をすれば、深夜1時。11時まで仕事をすれば深夜2時。終電まで仕事をすれば、あぁ寝不足。まいったもんだ。
新潟市の幼児医療費助成が小学校就学前までに拡大された。今頃と言う気もするが、長男が対象に入るので良いことだ。この不景気に、喜ぶべき事なので書いておく。良くやった、新潟市。
要はインターネットで見ることができるドラマなのだが、登場人物からメールが来たり、友人3人にメールで紹介すると特典があったりするところが、特別なんだろうな。
ストーリーはコメディで、日産の新車が必要以上に出てくるのは当然。10分が3本立てですんなり見ることができる。ブロードバンド環境ならではだね。まぁ、面白かったです。
公開期間延長のメールが来たので、書いてみました。ただ、今頃になって「Mac OS X対応しました」って遅すぎるんでない。