土曜の昼は、カレーうどん。All Aboutのレシピで、前回も好評だった物。小麦粉とカレー粉を炒めるところから始めるのだ。今回も好評だったけど、オレ的にはもう少しコクがあると良かったな。カレーうどんの正しい作り方ってあるのだろうか？
夜は頂き物の豚シャブ。家族5人で650g。当然、野菜も食べたけど、肉が余るほどではなかった。男の子が3人もいると、これから先が不安だ。どれだけ、食べるのだろうか。
月曜日の好天で新潟市の桜が満開になった。けど、明日から天気が崩れるんだよね。花見は週末で間に合うのだろうか？
「この季節、桜も良いけど木蓮も良いよね〜」と、いつもの発言を繰り返し妻に笑われる。
曇り空で気温も低く（最高気温13度）、花見むきの日ではない。でも、花見をするなら今週末しかないので、昼食持参は無しにして温かい飲み物とおやつを持って、いつもの鳥屋野潟公園（小）に行く。桜は満開だが、やっぱり寒いねぇ。こんな日でも、宴会してる人たちはそれなりにいる。こんな寒い昼間から酒を飲むなんて信じられん。余所はよそ家はうちで、桜の木の下をのんびり歩く。相変わらず、長男は変なところを歩きたがる。ベンチに座り、温かい飲み物とビスケットで休憩する。食べ終わった瞬間、次男は「探検してきて良い？」と言い広場を走っていく。走っているだけで、探検じゃないじゃん。三男は「明日はお弁当もって花見ができるかなぁ？」とか言っているし。三者三様だが、大分人並みのイベントをこなすことができるようになった。家族５人で出かけるなんて、あと何年だろう。
明日は晴れたらどこに行こうか？
今日は朝から晴れ。気温も上がりそう。弁当を持って、やすらぎ堤に向かう。りゅーとぴあの駐車場に車を入れると、周辺の桜が満開で凄い。何年も前に花見にきたときは、木が若くてまだまだと思っていたのに、成長したんだねぇ。桜を抜けて白山公園に行くと、露店がずらーり。一通り冷やかしたあとで、チョコバナナを買う。子ども達の感想では、思ったほど美味しくなかったようだ。りゅーとぴあの屋上から見下ろしている人たちがいたので、自分たちも登ってみる。上から見る桜は、うーん、まあまあかな。一周して下に降りたら、やすらぎ堤まで歩く。ちょっと風が強い。まだ11時前だが、次男は13時からサッカーなので、早めに食べることにする。りゅーとぴあ周辺の桜は枝が低い。枝をくぐるようにして場所を探し、弁当を広げる。久しぶりに外で食べる食事はうまい。食べ終わった子ども達は、それぞれが枝など拾って遊んでいる。枝など振り回して、よその迷惑になる前に引き上げる。以前に比べると、ゆっくりすることができた。桜も子ども達も成長しているんだなぁ。
結局、思ったほど気温は上がらず、最高気温13度。午後には雨もぱらつき、肌寒かった。ちょうど良いときに花見ができたな。
直接は関係ないんだけど、一応業務に関連した国家試験を、昨年の秋に受けて落ちた。それなりに勉強していたんだけど、難しい物だった。合格率が15〜20%に調整してあるらしいし。
再度、本日受験してきた。前回よりも回答できたと思う。結果はどうだろうか。回答率によって配点が変わるので、答え合わせをしたところで合否はわからない（満点なら合格だろうが．．．）。果報は寝て待て。
次回から試験内容が変わるし、受験するのもなかなかストレスなので、今回の結果がどうあれ、もう次回は受験しない。あー、疲れた。
第４回山本周五郎賞受賞作だそうです。ダック・コールとは、鴨笛のことなんだけど、作中には出てこない。鳥に絡んだ短編集。男のファンタジーばっかりだね。６作品のうちどれか一つといえば、「密猟志願」か「ホイッパーウィル」、うーん「ホイッパーウィル」がハードボイルドっぽくて良いかなぁ。この年なると「密猟志願」も、気持ちがわかるというか何というか。
ジュンク堂で平積みされてるのを見て嬉しかったです。未読かどうか考えもせず購入したけど、未読で良かったです。
前から読みたかったこの作品。TVドラマにもなったそうで。
うーん、アイディアは素晴らしいんだけどなぁ。話が纏まっていない。謎が解けていない。ミステリーではないし、ファンタジーと言うにもちょっと、ホラーにしては小粒だ。高校の文化祭の感じとか、よく書けていると思うんだけどなぁ、うーん、もったいない。今一つ。
どちらもお気に入りの作家で、事実婚で、息子がいて、名字が本名で名前が食べ物のペンネームで、いい年したおばちゃんで、仕事に生きている、この二人が対談を行って、そのタイトルが「女ですもの」でこの内容か。もうちょっと深いところまで語って欲しかったなぁ。
日本の結婚制度、結婚のあり方に従えず事実婚の話とか、男の考え方ってのはまったくもうってな話とか、ちょっと耳が痛かったな。
Amazonを見ていたら、内田春菊×椎名桜子の本があるんだな。読んでみなくては。
カセットコンロのたこ焼き器を買ったので、是非とも屋外でたこ焼きが食べたい。天気も良いことだし、近場でデイキャンプが無料のキャンプ場を探す。で、弥彦にある「城山森林公園キャンプ場」に向かう。着いてみると、こぢんまりとしているけど、広場があって水場、釜場、うす暗いトイレがある。超マイナーな所なので、当然使っている人はいない、貸し切り状態。妻は早速、たこ焼きを作り始める。オレは、子どものバッティングに付き合う。昨夜シーズニングはしたけど、使うのは初めてのたこ焼き器。やっぱり、くっついてしまって、上手く丸まらない。それでも、出来たてのたこ焼きは美味しい。１回に15個しか作れないので、５人で食べるとアッという間に無くなる。次に焼くときは、油を多めに使った。そうしたら、だんだん上手く丸まるようになってきた。鉄板もこなれて来たのだろうか。次から次へとたこ焼きを焼き、持参したおにぎりとインスタントスープも食べたり、ボールを投げたり、ボールを蹴ったり、だらだらとたこ焼きを食べる。５回は焼いただろうから、75個のたこ焼きを食べたわけだ。途中でたこが無くなって、中身がソーセージに変わっちゃったけど。食事が落ち着いたら、遊歩道を散歩して、帰宅する。
城山森林公園キャンプ場：そこそこ近いし、デイキャンプには穴場で良いかも。弥彦神社のすぐ近くなんだけど、道をちょっと外れただけで、静かな林の中。
この連休、オレの勤め先はカレンダ通り。土曜を含んだ、４連休があるのみ。まぁ、長男・次男の小学校もカレンダ通りだから、カレンダを無視した連休があっても、どこへ行くわけでも無いけどさ。ちょっと、つまらない。