つれづれなるままに... 2009年10月

男のピアス

2009年10月03日 (SAT) 21:09:00

ちょっとサンプル数が少ないような気がするが、ピアス用の穴を開けた事のある男は5.2%だそうだ。(参考サイト)ふむふむ。で、会社や職場での(会社と職場は違うのか?)ピアス使用が禁止されているのは、女の場合18.0%で男の場合24.0%だって。男女で禁止され方が違うんだ!

オレの会社では、男のピアスは禁止されていないはず。会社で常にピアスをしている男を一人は知っている。ほかにも、時々付けているのが一人。確か男が300人程度だったはずなので、装着率は1%か。常にピアスをしている男ってのは、オレと同い年で、やっぱり中途採用で、前職は同じグループ会社にいた奴だ。そういう時代の、そういう環境にいたと言う事だろうか。

妻には「もうやめたら、怪しい人と思われる」と言われている。でも、別に怪しい人じゃないし、外す理由もないしなぁ。

沢木耕太郎「旅する力−深夜特急ノート」

2009年10月03日 (SAT) 21:50:59

深夜特急に限定せず、深夜特急を書き終えるまでの沢木耕太郎の自伝と言えるのではないだろうか。なので、帯の深夜特急<最終便>に惹かれて読むと、外すかも。大学を出てからライターになった辺りの話は他の本にも書いてあるし。

26歳で旅にでるってとこが結構ポイントになっている。若すぎず老いておらず、何事にもタイミングってあるからな。オレの26歳っていうと、結婚して、27歳で唯一の海外旅行の新婚旅行か。

沢木耕太郎には才能もあるが、まわりの人に恵まれていると思う。それも含めて、才能か。

「恐れずに」「しかし、気をつけて」

今週末の料理

2009年10月04日 (SUN) 22:21:26

土曜の昼は、カレーうどん。夜はすき焼きなんだけど、肉も野菜も一緒に入れて、すき焼き風煮になりました。

日曜の昼は、焼きそば。夜は、モツ煮込みを作っただけ。

明日は台風

2009年10月07日 (WED) 21:21:53

asahi.comからコピペ

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 非常に強い勢力の台風18号が接近、気象庁は家庭での備えを万全にするよう呼びかけている。
 屋内では、懐中電灯、携帯用ラジオ、救急薬品、衣類、非常用食料、携帯ボンベ式コンロなどを準備▽断水に備えて飲料水を確保▽浴槽に水を張るなど生活用水も確保――する。
 屋外では、窓や雨戸を閉め、必要に応じて補強▽側溝などは掃除して排水路を確保▽風で飛ばされそうな物を固定・格納――する。
 また、学校や公民館などの避難場所と、避難経路を確認し、家族で緊急時の連絡方法などを話し合うことなどを勧めている。
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ほんとにー? 明日の仕事、どうしよう。

台風休み

2009年10月08日 (THU) 22:12:42

我が家の台風対策は、全ての窓を閉めて、外にある子どもの遊び道具を家に入れた程度。結局、会社も小学校も幼稚園も休みとなり、家族5人一日家にいた。家の中にいると、どうと言うことはないのだが、結構雨風が激しかったようだ。

妻が新しい1000ピースのジグソーパスルを開けてくれたので、家族でチャレンジするがなかなか難しく、次男・三男は早々にギブアップ。オレが大分頑張ったが、できたのは四分の一程度か。

四季の里・古志キャンプ場

2009年10月12日 (MON) 21:34:30

10日の天気はイマイチだったが、11,12日はそこそこ良いはず。なので、キャンプを計画するが、10日の夜は目的地が決まらぬまま就寝。だけど、夕食の下ごしらえはしておいた。11日の朝、布団の中で雨音を聞く。これから天気は良くなるはずと、まずは朝食を食べる。妻がネットで行き先を検討する。高速料金が1000円なので、少々遠くても子どもの遊べる広場があって、水場がきれいで安いところ。で、決まったのが、四季の里・古志に付属のキャンプ場。車に荷物を積み込み、家を出たのは11時過ぎ。ナビをセットして高速を走るのだが、随分手前で高速を下りるよう指示がでる。うーん、でも小千谷ICで良いはずだとナビの指示を無視して、高速を走り続けると、今度は小千谷ICより遠くを指示される。うーむ、小千谷で良いはずだと、小千谷ICで高速を降り、適当に右折する。でも、道が分からない。道路脇に設置された地図など見ながら、四季の里・古志「あまやち会館」を目指す。途中でナビは道が分からなくなり、ナビ上では道がないところを突き進むことになる。

13時頃到着。「あまやち会館」で受付を行うと、今夜はログハウスに1組いるだけで、キャンプ場は貸し切り状態のようだ。キャンプ場のトイレがカラスに汚されたままだと言い、すぐに清掃してくれる。水場もまだ新しくきれいだ。キャンプ場は、水はけが悪いのか水たまりがあったり、一面にスギゴケが生えていたりするし、雨上がりのせいか、少し変な匂いがする。所々でウサギの糞の様なものを見る。でも、一組で使っている分には十分なキャンプ場だ。貸し切り状態なので、平らで乾いた地面にテントを設営する事にして、まずは持参したお握りで昼食とする。お握りを食べていたら、左手の甲から出血しているのに気がついた。なんだろうと思っていたのだが、これがブユに刺された痕だったんだな。テントを設営し、タープを張り、テーブルやイスをセッティングする。その間、子ども達は少し離れたところで、サッカーボールを蹴ったり、キャッチボールしたり、遊歩道を秘密基地にしたりして遊んでいる。うーん、楽なもんだ。設営が終わったら、さっそく炭起こし。杉っぱを燃やすが、杉っぱも炭も少々湿っているらしく、煙がモクモクしばし難儀する。火さえついてしまえば、あとはコーヒータイム。のんびりと、ダッチオーブンに下ごしらえ済みのおでんを入れたり、アルミフォイルに包んだサツマイモを炭の側に置いたりする。子ども達は三人で遊び続け、妻は少し昼寝したり、オレは火の番。焼き芋がおいしく焼け、おでんも火が通ったところで、炭を薪に切り替えたき火にする。少々肌寒いので、火のそばが嬉しい。次男・三男がグラウンドでサッカーをすると言うのに付き合い、グラウンドまで行き、ボールパスをする。長男が様子を見にきたが、だんだん寒くなってきたので戻る事にする。途中であまやちの池をのぞいていたら、管理人さんが餌をやりにきた。何もいないと思っていたのに、餌を撒いたら15センチくらいの錦鯉が近寄ってきた。キャンプ場に戻ったら、たき火でマシュマロ焼きを食べる。焼き加減で、香ばしくなったり、とろとろになったり、子ども達は大喜び。五目ご飯を妻が炊いてくれていたので、早めに夕食とする。大分寒くなってきたので、皆でたき火を囲んで食べる。子どもが成長したので、こんな事もできるようになった。嬉しいなぁ。寒い日のキャンプにおでんは大正解。温かくて美味しかったけど、大根がイマイチだったのが残念。夕食の片付けをしたら、あまやち会館まで風呂に入りに行く。温泉ではないのだが、地下水を湧かしているそうだ。程よい広さの温泉を、またしても貸し切り状態が嬉しい。お風呂で暖まったまま、皆でテントに入り、トランプでもしようかとおもったら、今あるランタンでは明るさが足りない。一人が一個明かりを持っていないと、トランプは無理かな。まだ20時過ぎなのだが、仕方なく全員就寝。オレも、外は寒くて、たき火にビールなんてやっている場合じゃない。平らだし、今年買い直した寝袋にフリースを着て入っているので寒すぎる事はない。でも、例によって、寝たり起きたりの繰り返し。両手の甲が痒い。どうやら、ブユに何カ所も食われたようだ。蚊と違って、刺された直後は痒さも少ないしハレも少ない。気にしないでおいたら大変な事になってしまった。明け方、おしっこをしに外に行ったら、明らかに動物と思われるガサガサ音がした。

12日の朝は、長男を除き、6時頃には動き始める。天気は良いが寒いので、まずはたき火。昨日のうちに集めておいた杉っぱに火をつけようとするが、やっぱりイマイチ。着火材も追加し火を起こす。まずは、コーヒーとココアでのんびり。長男も起きてきた。朝食のメニューは、ロールパンに野菜スープとヨーグルト。野菜スープは、調味料を忘れたので、ベーコンの塩味のみ。スープとしては物足りないが、暖かくて美味しい。子ども達は、たき火にロールパンをかざしたり、マシュマロをかざしたりで楽しそう。持参した薪も使い果たしたし、食べるものを食べたので、食器は水洗いだけして撤収に取りかかる。天気が良いので、テントがしっかり乾かせる。こんなキャンプは久しぶりだ。親が撤収している間、子ども達は三人で遊びっぱなし。良いなぁ、まわりに気を使わず、子どもを放っておける環境。10時過ぎ、キャンプ場を後にする。オレは、両手の甲が腫れ上がり、熱を持っている。次男も同様で、長男は左瞼をやられたようで少々お岩さん状態。

四季の里・古志キャンプ場:辺鄙な場所にあるせいか、寂れているが、一組で遊ぶぶんには十分。地面が湿っていたりするので、混んでいると嫌だな。テント一張り1000円+小学生以上一人200円と安い。水場とトイレは、十分きれい。

昨年の夏は違ったが、昨年の春、今年の春と貸し切り状態のキャンプが続く。キャンプ場に行っても、子ども達がよその迷惑になっていないかとか、テントに入っても声は筒抜けだし、子どもの事で気になる場合がある。でも、貸し切りだったら、子どもが何をしても、何を言っても気にならない。おおらかでいられる。いいなぁ、閑散としたキャンプ場。簡素な水場とトイレと広場があれば良いだけなんだよな。料金も安いし。

吉村昭「破獄」

2009年10月12日 (MON) 22:33:38

吉村昭は、まえに1冊読んで、もう良いかなと思っていた。だけど、誰だったか女流作家のエッセイに「破獄」が出てきて気になっていたところに、新潮文庫の100冊に選ばれていたので読んでみた。結果としては、面白かったです。

戦中、戦後にかけて、4回も破獄(脱獄)した人のノンフィクション。刑務官と言えども人の子、それに対する主人公の執念深さ周到さ。たとえ塀の中と言っても、外とは無縁でいられない。戦中戦後の混乱など、話が多岐にわたって広がる。こんなに多角的に書かれると、歴史に疎いオレにも当時の雰囲気が伝わります。

加藤和彦が自殺

2009年10月17日 (SAT) 21:49:54

ホテルで首を吊って自殺なんて、なぜなんだ。

今週末の料理

2009年10月18日 (SUN) 20:50:48

土曜の昼は、鶏肉とほうれん草でクリーム・スパゲティ。夜は餃子で、一人で包んだら、皮が余ってしまった。余った皮にはチーズを入れて、おつまみ風。

日曜の昼は、炒飯。朝から頭が痛くて、殆ど一日寝て過ごした。

瀬名秀明「第九の日」

2009年10月21日 (WED) 22:50:56

ロボットが主人公の連作4編。人間とロボットの共生。ロボット三原則に則らず、ロボットが人間を殺してしまったり。以前読んだ「あしたのロボット」より文明が進化しているかな。ポオとかクイーンにリスペクトされていたり、キリスト教について書かれていたり、話が広がる広がる。面白かったです。もう一回読み直したいくらい。

ロボットをパートナーとした話でもあり、森博嗣の千年女王シリーズを読みたくなりました。

後日追記:大きく広げた風呂敷が、ちゃんと畳まれているのかなぁ。ちと疑問。

見城徹「異端者の快楽」

2009年10月21日 (WED) 22:52:39

幻冬舎の凄腕社長・見城徹のエッセイとか対談とか寄せ集め。寄せ集めなので、同じ話が何度も出てくるのがイマイチ。無謀な事をやって見事に成功させている様に見せているが、その裏には凄まじい努力があるとか。正月も一人で仕事してたりね。

確かに幻冬舎の本は面白いのが多い。文庫本を選ぶとき、角川の次に幻冬舎をチェックする。でも、文芸とか言いながら郷ひろみの「ダディ」のヒットを喜んでいるようじゃね、なんか違うよね。

ヒンシュクはカネを出してでも買え!だそうです。

中上健次「十九歳のジェイコブ」

2009年10月21日 (WED) 22:53:22

初めての中上健次。見城徹もお勧めですね。青春文学の金字塔!だそうです。

ジャズと薬とセックス。最後には父親殺し。出だしは読みにくい、なんか意味も分かんないし。でも、徐々にスピードアップ、熱いね。

ジェイコブとはヤコブの英語読みだそうです。ここでも、キリスト教か。うーむ。中上健次の作品は、いくつもリンクしているそうで。他にも読んでみるかなぁ。

遠藤周作「海と毒薬」

2009年10月21日 (WED) 22:54:36

これは学生のときに読んでいて、衝撃的な作品のはずなんだけど、何も心に残っていない。再読したくなり実家から持ってきたら、平成元年に刷られた本だった。

読み直してもねぇ、あんまりどってことないなあ。グロテスクな話なら他にも色々あるだろうし。宗教的なところも前面に押し出されていないし。実話に基づいて書かれたってところで、考えなければいけないのかな。

40歳の誕生日

2009年10月24日 (SAT) 21:31:02

昨日は40歳の誕生日。朝起きると、前日から体調の悪かった妻は、そのまま体調不良だった。なので、オレが朝食を準備して子ども達に食べさせ、三男と自分の分の弁当を作る。三男を幼稚園バスに乗せ、出社する。会議を二つこなし、15時半頃会社を出る。長男が誕生日プレゼントに小遣いから図書カードを買ってくれている事を妻から聞いていたので、何らかお返しをしようと、Francfranc をのぞいてみる。動物のカードスタンドをプレゼントすることにして3人分買う。電車まで時間があったので、ヨドバシで New iMac に触ってみる。27inch はデカ過ぎ。Magic Mouse は慣れると使えるかも。残念ながら、New MacBook は展示していなかった。帰宅してみると、妻はそれなりに復活していたので、弁当箱を洗ったり洗濯物を畳んだりしてから出掛ける準備をする。

17時頃、月岡温泉に向けて出発する。高速に乗るまでは混んでいたが、高速は快適、ETC割引で格安だし。18時過ぎ、温泉旅館に到着する。通された部屋は、それなり。まずは、温泉に入る。大浴場はさほど大きくないが、(屋根のついた)露天もあるしサウナもある。他に誰もいなくて、貸し切り状態。子ども達が希望したので、皆でサウナに入ってみる。次男と三男は早々にギブアップするが、長男は頑張って砂時計の5分が終わるまで入っていた。温泉から上がると、部屋には夕食の準備ができていた。煮物・刺身・揚げ物・茶碗蒸しなど一通りに一人用のコンロで蟹釜飯を炊く。どれも美味しく、子ども達も食べられるものばかり。妻はあまり食欲が無かったが、三男と分け合って食べる。夕食のために給食のおかわりを控えたと言う次男が、モリモリ食べる。食後は、子ども達からプレゼントを貰う。どの子も、似顔絵とメッセージだが、長男からは500円の図書カードを貰う。長男から、一ヶ月のお小遣い相当のプレゼントを貰うなんて! オレも、子ども達にカードスタンドをプレゼントする。今までプレゼント返しなんてした事無かったので、子ども達も喜んでくれました。あとは、のんびりテレビを見て、21時過ぎには就寝。オレは読書しようと本を持参していたのだが、そんな環境ではなく、オレも一緒に21時過ぎに寝る。

子ども達はいつも通り、6時過ぎからもぞもぞし始める。7時過ぎには行動開始。まずは朝風呂へ。またしても貸し切り状態。良い湯です。朝食は、広間で食べる。定番メニューではないが、和食で美味しい。新米ご飯の他に、なぜか一人用コンロでお粥を作り食べる。部屋に戻り、テレビを見てのんびりしたら、9時半頃チェックアウトする。近くの月岡カリオンパークへ行ってみる。少々肌寒いが子どもには関係ない。カリオンタワーまで走り、滑り台まで丘を登るが、滑り台は全然滑らない。遊具で遊び、園内を散策する。次に福島潟まで移動し、ここでも散歩。鴨が沢山いました。サービスエリアで簡単にうどんでも食べるかと、豊栄SAに行くが、トイレ以外何も無い。これでサービスエリアか。仕方なく、新潟まで戻り、味の民芸に行ってうどんやそばを食べる。いつものアウトドアショップに行き、プレゼントにグリップスワニーのG-1を買ってもらう。これで、たき火でも何でもOKだ。スーパーで食材を買った後、ケーキ屋でケーキを買い帰宅する。子ども達が外で少しボールなど蹴った後、ケーキを食べて、誕生祝いはお終い。夕食には、ハンバーグとスープを作る。

今回の誕生日は、40歳と言うことと妻の店の開店5周年記念で、ちょっと豪華に温泉一泊となった。旅館に行っても、外食をしても、子ども達がバタバタせず落ち着いてノンビリできる様になった。子どもは成長し、オレは歳を取る。二十代前半の頃、結婚しないでやりたい事やって40で人生を終わらせると言っていた。でも、結婚して子どもが三人もいて、とてもじゃないが人生を終わらせるわけにはいかない。子どもからのメッセージにあったように、これからも頑張ろう。

五泉市森林公園キャンプ場

2009年10月25日 (SUN) 22:50:41

午後から子どもの予定もなく天気も良いし、炭火で焼き芋でも作ろうと、キャンプ場をWebで探す。近場で、無料で、、、五泉市森林公園に行く事にする。妻は体調に気を使って留守番。なので、男4人昼食を早めに済ませ、12時半前にナビをたよりに出発する。途中のコンビニでマシュマロを買おうとするが、リンゴゼリー入りしかなかった。仕方が無いので、それを買う。ナビに従い一区間だけ高速を走る。ETC割引で250円、これくらいなら高速使っても良いね。ナビに従って走ると、おお知っている道に入った。えぇ、こんなとこ曲がるの初めてだ。と、小一時間で、五泉市森林公園に到着する。

既に釜場では数家族でバーベキューしている。狭いながらも奥の方へ車を止める。テントを張るのであろう広場は、それほど平でもなく、少し湿っている場所もある。でも、テーブルとベンチがあるので、そこでたき火台セットし、炭を熾す。子ども達は少し離れたところで、ボールを蹴る。3人いると、自分たちだけで遊んでいられるから楽だなぁ。炭が熾きたら、アルミホイルにくるんだサツマイモを並べる。本当は、アルミホイルの上から湿らせた新聞紙で包むと良いらしいのだが、新聞紙を忘れてきてしまった。炭に芋を近づけすぎると焦げるのは目に見えているので、少し離れたところでジックリと焼く。ボール遊びが一段落したら、子ども達とマシュマロを焼いて食べる。やっぱり、プレーンなマシュマロが良いかな。でも、子ども達はゼリーがあろうとなかろうと楽しそう。ガス・コンロで湯を沸かし、子ども達はココア、オレはコーヒーを飲む。1時間程芋を焼き、柔らかくなったのを確認して、焼き芋を食べる。うーん、ホクホクなんだけど甘さはイマイチ。残念。でも、焼きたての焼き芋を外で食べるのは楽しい。食べ終えたら15時過ぎだし、撤収して車に乗る。

なんだか次男が元気が無い。帰り道は、ナビの設定を下道渋滞予測ありにして、これまたこんなところを通るのかぁと思いながら走る。高速を使わずに、行きよりも早く着きました。家について、次男の熱を計ると38度オーバー、速攻布団に寝せました。明日は学校を休ませねば。

森林公園だからと言えばそうなのだが、木に囲まれた谷間で、日当り悪し。少し離れたところを市道?が走っていて、結構なスピードで走る車が見え音が聞こえる。タダだし、遊歩道があるので散策してみたいとは思うが、キャンプで泊まるのはちょっとなぁ。


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