4月4日から始めたジョギングは、10月6日で終了とした。また来春ね。
期間186日のうち走ったのは72日なので、出走率38.7%。8月はラジオ体操の時間とぶつかってパスしたり、9月は何だか長男がバテていて朝起きれなくて走れなかったりした。
でも、走っただけの効果はあって、小学校のマラソン大会で長男は22位、次男は5位と今までの記録を大幅更新している。オレはねぇ、これ以上細くなってどうするんだと言う気がするが、腹回りがスッキリして肩のあたりがしっかりした。寝付きも良くなったりしたかな。
土曜の夜に、レンコンのハンバーグを作り、日曜の夜に豚肉と大根のあっさり煮を作ったのみ。どちらも、美味しくできましたよ。
ガソリン代は、117円。安くなってますね。
ギャチュンカン登頂を含む、7つの登攀記録。どれを読んでも凄いよね。でも、そんな彼でも登る前に逃げ出したくなるなんて、人間なんだなぁ。
7つの章の間にあるコラムが、素の姿が見えて面白い。
今日も子どもの送り迎えで、あっち行きこっち行き。次男を送り、車を駐車場に入れるとき。隣の家は自転車を道路に出して親子で磨いている、すこし向こうの家は、車が動きだしそう、他に人も車もなし。で、バックし始めたら、クラクションの音が聞こえた。ん?なぜ?オレの前後に車はいないよなキョロキョロ、お隣さんオレが鳴らしたんじゃないよとか思っていたら、ガリガリガリー!! 車を自分ちの壁に擦ってしまいました。
左タイヤ後ろに、大きな擦り傷。鉄板も樹脂のバンパーも傷ついた。家は、雨樋のパイプがへこみ、壁のコーナーの金属板が曲がり、外周の鉄板も曲がり。あーあ。妻には「冬のボーナスで買おうと思っていた iMac を諦めるか」とか言われてしまうし。うわーん。
「注意一秒、怪我一生」
土曜の昼は、ベーコンとほうれん草のスパゲッティ。夜は、頂き物の野菜を色々入れて野菜スープを作り、これまた頂き物のカニと食べる。
日曜の夜に、昨日の野菜スープとどこが違うねんって感じだが、ポトフを作る。いや、ポトフの方が野菜を大きめに切ってありコンソメ味、昨日のスープは鶏ガラ味で違うんだよと言い訳。
ガソリンは、117円と少し落ち着いてます。でも、車の修理代が!!!
ちょっと前に再びブームになった、この作品。プロレタリア文学だそうです。まぁ面白かったけどね。現代を生きるオレにとっては、所詮小説じゃんと思うのだが、発表当時は問題になったのね。海の上では何があっても治外法権ってのは、花村萬月の小説でもあったような。実際、何が起きてもわからんよなぁ。
本人としては精一杯のつもりだが、周りからは無気力に見られてしまう男、高橋。彼が就職したのが、銀河不動産。銀河不動産と、彼が住むことになってしまったアトリエのような変わった一軒家。そこを舞台に、高橋の周りに一風変わった人たちが集まり、物語が展開して行く。
やっぱり、森博嗣はミステリじゃない作品の方が面白い。特にこれはユルユルな感じが良いです。タイトルからは想像もできないようなユルユル感。
古道具屋(骨董じゃなく、古道具ってのがポイント)のアルバイト・ヒトミの恋愛小説。イイ感じの恋愛小説。森博嗣の「銀河不動産の超越」に続き、ユルユルなんだけど、ほんわかでイイ感じ。
川上弘美は当たり外れがあるけれど、これは「センセイの鞄」に匹敵するな。
土曜の昼は、幼稚園のバザーでちらし寿司やおこわを買ってきたので、みそ汁を作ったのみ。夜は、生ハンバーグが買ってあったので、付け合わせのニンジンのグラッセとハッシュポテトを作る。
日曜の昼は、ラーメン。夜は、牛すじ肉を使ったポトフ。牛スジの煮込みが少し足りなかったかなぁ。軟骨にかぶりついた長男は、グラグラしていた乳歯が抜けました。
そういえば、先週の月曜の夜中も、和風ポトフを作った。季節的にポトフばっかりだ。
土曜の昼は煮込みうどん、夜はお好み焼き、日曜の昼は鮭チャーハンを作った。
やっちまった車の修理は、カーコンビニ倶楽部に出して86 000円程。ディーラーに出すより、三割以上安いのではないかな。でも、ドア一枚(これは、前から凹んでいたのを一緒に直した)色が違う気がする。