今週の天気予報は、雪。今日は、夜の間に30cmくらい積もった。わーお。どこの家も、出勤、通学に大わらわ。オレも朝飯前に玄関と車を簡単に除雪する。珍しくさらさらのパウダースノーだよ！ 家の小学生は、上下共スキーウェアで登校する。幼稚園バスは「何時になるか分からないから、近くに着いたら電話する」と連絡がある。オレは、除雪などしたせいもあり、家を出るのが少し遅くなった。どうせバスに乗ってもノロノロ運転なので、駅で電車を待つ。待つが運休になっている電車もあるので、結局30分以上駅で待っていたかな。電車に乗ってしまえば、それなりの時間で着くことができた。
日中も降ったり止んだり。いつもの様に残業していたら、妻から「今夜は60cm積もるって言っているから、電車が動いているうちに帰っておいで」と連絡がはいる。なので、早々に帰宅する。小学生は帰り道に雪遊びしてビショビショになって帰ってきたらしい。
明日の朝はどうなっていることやら。
朝起きると、昨日にも増して雪が積もっている。積もり方、倍増。26年振りの大雪だそうだ。急いで、JRの運行情報を確認すると、遅れてはいるようだが運転している。良しよし。とりあえず、子どもの通学のために玄関前を除雪する。前の家から車を出そうとしてはまっているので、近所の何人かで押し出す。朝飯前で力が入らんのだが...。車での出勤を諦めた近所の人が、バス停の待ち列の長さを見て引き返してきた。どうも、バスの本数が少ないらしい。我が家の車の上の雪も下ろして、朝食後、やれやれ出勤するかと再びJRの運行情報を見ると運転を見合わせている。がーん。今更、運転を止めるなよ。幼稚園は休みになって、幼稚園のバス待ちが無くなった妻に送ってもらうことにする。でも、車が動かない。前タイヤは除雪が楽だったのでしっかり雪をどかしたが、後ろタイヤが完全に雪にはまっているらしい。時間をかけて、後ろも除雪する。何とか車が出られる様になったので、出発する。雪で道路は真っ白、道幅も狭いので運転は気を使うが、雪景色がきれいだ。いつもの倍くらい時間をかけて、会社まで走る。
フレックスのコアタイムに間に合わなかったので、午前半休となってしまった。仕事を始めても、すでに疲れてダルダル。
少し残業してから駅に向かうと、電車が動いてる！ でも、次の電車は40分待ち。バスに乗ってもノロノロだろうし、電車を待つことにする。待っている間、きれいになった駅ビルのブックオフで古本を物色する。電車は4分遅れで出発し、それなりの時間で帰宅できました。
明日も雪らしいが、どうなるんだろう？？？
土曜の昼は、きつねうどん。夜は餃子を作る。雪自体は少なかったが、気温がむちゃくちゃ低くて風も強い。外に出た子ども達は、そうそうに諦めて帰ってきました。
日曜は大体晴れで、外遊びする子ども達多し。我が家は色々予定があり、あまり外遊びができなかった。ようやく購入したプリンタのセットアップを行う。オレの MacBook と iMac はすんなり無線で認識したが、妻の MacBook が認識しない。OS のバージョンはどれも一緒だし、同じ無線LAN で接続しているし印刷はできるんだけど、ユーティリティではプリンタを認識しない。じたばたしてみるが、無駄に終わる。うーん、どうしよう？
映画評。結構、マイナーな映画が多い。他の映画評とは、雰囲気が異なり沢木流で面白い。
この本を読んでいるときは「この映画を見てみたい！」とか思うのだが、DVDを借りてきて2時間も没頭してられない。なんでかなぁ。
色川武大が旧約聖書について語る本。色川は、キリスト教を信じているわけではない。ある意味、読み物として旧約聖書を褒めている。聖書がロシアとかヨーロッパの文学の基礎になっていると、書いている。これは確かにねぇ、翻訳物を読んでいると当たり前のように神の存在を感じるよね。
オレも世界のベストセラーである聖書を読んでみようと、高校生の時に思った。それで、当時の文庫本としては高価な、500円（だったかな）の聖書を買って読んでみた。でも、カタカナの名前で出てくる登場人物の多さに嫌気がさして、殆ど読めなかった。多分、今でも実家のどこかにあるはずだ。いつか、読んでみようかな。
月曜、火曜と気温が高く、雨が降った。踏み固められた雪も緩み、ふかふかだった新雪の嵩も大分減ってきていた。ところが、昨日からまた雪が降り始めた。今日も少し積もった。明日の朝までに、5〜15cm積もるらしい。この冬の雪は並じゃないね。
今日は、三男の学習机を置くスペースを作るために、子供部屋の模様替えを行った。ついでに、敷物をコルクタイルに替えた。切ったはったで敷き詰めたので、けっこう大変だった。
ガソリンは、127円。上がってます。
自殺したらしいクラスメイトの謎を追いかける高校生が主人公。はぁ、森博嗣が高校生を書くとこうなるのね。最後に話が全て繋がって、問題解決。「もえない」ってのは「燃えない」でした。何が燃えないのかってのは、最後の一行に書かれていました。
森博嗣の小説には、他の人の小説からの引用がはいるんだけど、今回は よしもとばなな の「ハネムーン」でした。引用文を読むと、関連性が分かるようなわからんような。「ハネムーン」は確か余り面白くなかったような。
土曜の昼はビーフン。夜は、鶏のスッキリ煮を作る。日曜の昼は、チャーハン。夜はみそ汁を作ったのみ。
既に使わなくなって久しい iMac DV の HD を完全初期化して、リサイクル業者に送った。これだと、リサイクル料が掛からず送料のみ。次の iMac Flat Panel も送ろうかと思っていたが、子どもがレゴ マインドストームで使うアプリを動かすために残しておくことにした。OSを再インストールして子供部屋に設置する。
今日はスキーこどもの日。やっぱりスクールに入れたくて、スクールの評判の良い浦佐スキー場に行ってきた。浦佐スキー場は、こじんまりしているけど、高速から近いし、駐車場無料だし、オレも子どものときに行ったことがある。スクールの受付が9時55分までなので、早起きして8時15分には出発する。高速を小一時間走り、浦佐駅前の田中角栄像を眺めつつ、9時30分頃到着する。急いで受付、準備する。三男は、よその子と二人でいきなりリフトに乗る。長男・次男はペアで教わる。
で、オレも中級クラスを、知らない有閑マダムと二人で受ける。コーチの前で、まずは軽く滑ってみるのだが、マダムはしっかり滑れている。オレはと言えば、やっぱり基本がなっていないので、スキーの上に足が乗っているだけと言われてしまう。色々指導を受けたが、やっぱりプロに見てもらうもんだ、どうすれば良いのか大分わかった気がする。重心を下げ、内足をしっかり曲げて、外足の土踏まずでスキーを押す。膝を前に突き出し、もっと重心を前に。両脇を開けて、手でも方向をかえる。2時間の最後2本は上級コースを滑ったのだが、もっとスピードを出す様に言われた。うーむ、こんな斜面、スピードだしたら恐いじゃないか。でも、もっと外足に力を入れてコントロールできれば良いのか。今日は気温も高く、圧雪もされていないようで、削れた雪に足を取られる。でも、これも外足に力を入れて、雪に食い込んでいけば大丈夫なのか。短いコースを何本か滑っただけなのだが、スクール終わりにはクタクタ。無料休憩所で、カップラーメンやら大判焼きやらお菓子やらで昼食とする。食後は、皆で滑る。長男・次男はさっさと行ってしまうが、三男もボーゲンでスムーズに滑っている。少々転んでも自分で立ち上がり滑り続ける。スクールで何を教わったのかは分からないが、十分だね。オレは、今日習ったことを意識しながら三男の後ろを滑る。14時過ぎで終わりとし、14時半前にはスキー場を後にする。
浦佐スキー場は、こじんまりとして短いが、コースが多彩で良い。なんと言っても空いている。リフト待ちが殆どない。ボーダーも殆どいない。地元の小中学生らしき子どもは沢山いて、皆上手だ。高速を1時間近く走るが、降りたら直ぐなので、実は我が家からの移動時間は新潟市近郊とさほど変わらないかも。高速もETC割引で1,000円だし。
スクールは、キッズが3,500円で、一般が3,000円。2時間とは言え、安いよなぁ。大人のリフト代は、スクール割引で、2,500円だったので、総じて安め。
今までと違って、ちゃんと腿でスキーをコントロールしたので、明日は筋肉痛になりそう。明日は飲み会なんだよなぁ。
刺激的な表紙が気になっていた一冊。スパイ養成塾にいた過去をもつ男が主人公。全体的にマンガっぽいんだけど、最後の数ページで？？？ 途中までは面白く読んだけど、最後でねぇ、だから？ってな感じ。
阿部和重は初めてなんだけど、芥川賞作家なのね。結局、表紙と中身は無関係。なぜに、こんな刺激的な写真が何枚も使われているのだろう。よーわからん本だ。
いつの間にか家からいなくなった父親に誘拐された小学五年生の女の子が主人公。父親は貧乏逃避行を続けながら母親になにか要求しているようだ。最後には要求が母親に通り、女の子は解放されるんだけどね。でも、だからなにってな終わり方。
主人公が女の子ってところがポイントだな。子どもなんだけど、だめな親父に対して女の視点でものを考えている。これが男の子だったら、一緒に遊び回って終わりじゃないだろうか。おんなって奴ぁ。
今週は暖かかったので、雪は融けきった。これでは、近場のスキー場は、もうヤバいのでは？
主にアメリカでトヨタのリコール隠しを責めているが、別にトヨタの落ち度ではないと思う。単にアメリカが、日本企業を叩いているだけだろうな。まったく、アメリカってのは。
そんなアメリカは、オリンピックメダル獲得ランキングでカナダ、ドイツに続き3位です。テレビで見れる時間は限られているけど、子ども達と楽しみながら見ています。
土曜の昼は、ミートソースを作って、スパゲッティ。ミートソースは味が薄くてイマイチ。だけど、食べ終わった三男は「美味しかったよ」と言ってくれました。夜は、チヂミ。チヂミの粉のパッケージを参考に、卵を入れたり、とろけるチーズをかけたりしたら、「お好み焼きみたいだ」と妻には不評。
日曜の昼は、ラーメン。夜は妻におまかせ。
Google から Beta提供されている「日本語入力」をインストールしてみた。当然Mac版で、バージョンはGoogleJapaneseInput-0.9.248.1（←これは、バージョンと入力すると変換候補に出てくるのだ）。「ことえり」よりもお利口なはずなので、しばらく使ってみよう。
谷川俊太郎の初詩集の復刻版？ 関東学院大学人文科学研究所研究選書とかなっていて、英訳付きだ。
オレには詩のこともよく分からんが、取りあえず読んでみた。詩人ってなぁ。詩人とか、よく職業にできるよなぁ。