下町のフレンチレストランを舞台に、シェフが謎を解いていく、ミステリ短編集。これは、第2弾なのね。第1弾も読まなくては。ちょっと、解決が鮮やかすぎるかなとは思うが、美味しそうな料理と軽めのストーリー。面白かったです。
昨夜も飲み会で午前様だったのだが、6時過ぎには起きて、妻と次男をサッカー大会まで送る。帰ってきて家事を済ませたら、長男を送り、そこから三男と音文まで歩く。そしたら、車道を歩く集団。あぁ、今日はメーデーなのね。音文の方向から、大きな音で音楽が聞こえる。これもラ・フォル・ジュルネかぁ？と思いながら歩くと、この音はメーデーで集結した陸上競技場からの音でした。なんだかなぁ。音文についたら、まずは食のステージを見物。昼には何を食べようか？ 3つの会場を回り、コンサートまで時間もあるし、朝飯抜きのオレは小腹が空いたし、クレープを買おうとしたら準備中とのこと。ここで諦めると三男がかわいそうなので、別のオヤツを探す。結局、ポッフルという、ぽっぽ焼きでワッフルを作ったようなものを三男と分け合い食べる。その後も、屋上に行ったり売店を覗いたりして時間を潰してから、劇場に入り広瀬悦子によるピアノを聴く。ショパン：バラード第1番 ト短調 op. 23、ショパン：12の練習曲 op. 25とのことだが、オレにはよう分からん。30分もすると、周りの小学生がダレてきて、母がそれを抑える図がそこここで見られる。まぁ、そうだろうなぁ。練習曲のせいもあるかしれないが、超絶技巧的なところはあるけど、終わるかなと思うとまた始まりってな感じで、ダレてくるよなぁ。それでも、三男はそれなりに大人しく鑑賞し、アンコールまで楽しみました。長男と合流し、昼食にするのだが、希望を聞くとクジラ汁だそうだ。うーむ。豚カツ弁当とお握り、くじら汁に豚汁を買い、芝生の上で分けあって食べる。ここで長男と別れ、オレと三男は次男の応援に行く。
今日は既に二勝しているらしいが、あと二勝すれば、明日の決勝リーグに進めるのだ。問題の三戦目は、なかなか厳しく0-2で負けてしまう。これは、ヤバイ。次の対戦相手は、1,2年生も含む弱小チームらしいので大量得点で勝てば、決勝リーグに進めるかも。とは言っても、16点は必要そう。8分ハーフなので、1分に1点以上入れる必要がある！ そんな無茶な！ 相手は弱小なので最後の望みにかけるため、次男はキーパー、主戦力がとにかく点を入れる。点を入れたらすぐさまキックできるように急いでボールを定位置に戻す。とにかく、急げ急げで、結局18点を獲得し、残りの試合の様子を見る。果たして、三年ぶり？四年ぶり？に我がチームは決勝リーグに進むことができました！！
明日も次男の応援で一日が過ぎていきます。
5/2 次男のサッカーに朝から夕方まで。我がチームは、決勝リーグは1回戦敗退。その後、ウラジオストクとの親善試合に参加する。
5/3 6年生主体の練習試合。途中で妻と交代したりして、夕方まで。むちゃくちゃ天気が良くて暑い。次男は、殆どベンチを温めていたのみ。
5/4 昨日の続きだが、会場は我が小学校。朝も7:30には集合し、コート作り。オレは歩いて7:30ギリギリに行ったけど。既に設営が始まっていました。皆さん早い。ゴールを移動して、ラインを引いて、本部テントを建てたり。途中から妻と交代し、オレは床屋に行ったり、PTAの仕事でチューリップのプランターを回収したり。昨日と違い、今日は暑くない。風で砂ぼこりが舞い寒い。撤収して帰ると18時過ぎ。親はクタクタだが、ベンチを温めていただけの次男は元気いっぱい。
5/5 今日はサッカーはお休み。だけど、アルビレックスのタダ券がある。16時キックオフなので、それまで家族で出かけることに。アウトドアでたこ焼きを食べようと、海辺の森キャンプ場を目指してバイパスを走るが、どうも通り過ぎていたようで、しばしロスタイム。12頃到着し、テントサイトを借りて、たこ焼きを焼き始める。オレは次男に付き合い、ボールを蹴る。快晴のもと、たこ焼きを腹いっぱい食べる。食後は、長男とキャッチボールしたり、次男・三男とボールを蹴ったり。なんと、次男が耳を蜂に刺されてしまい、しばし慌てる。14時過ぎには撤収し、ビックスワンに向かう。私営駐車場に入れたら家族5人で見れるのだが、こんな時間では既に一杯。仕方なく妻は車で帰宅し、オレが子ども三人を連れて歩く。Nゲート最上段に何とか空いている場所を見つけ、4人で座る。結果は、横浜マリノスに2-1で勝利。やった、順位が13に上がりました。帰宅後、学校の準備を聞いてみたら、次男・三男は宿題が残ってました。夕食後、残りの宿題を片付けました。
オレは、なんだか腰が痛い。コート設営とボール蹴り、キャッチボールの影響だろうか。連休明けは、連休休みが欲しい。ほんとに忙しい連休だった。ガソリンは、133円です。
初めての岩井志麻子。サイバラのマンガで、エロエロに書かれているのを見ていたのだが、まさにエロエロ。だけど、文章はキレイだ。なんだか疲れるので、何冊も読まなくていいかな。
土曜の昼は、エリンギとソーセージでパスタ。ニンニクをきかせてみる。天気がよく、長男はバイオリン、次男はサッカーなので、三男と海岸まで散歩しフリスビーしたり貝殻を拾ったりする。その後も、松林を散歩したり、前の公園でキャッチボールしたりして、三男と遊ぶ。夜は、鶏のレモン風味焼きを、またしてもニンニクをきかせて作る。
日曜の昼は、ラーメンを作り、長男・次男と食べる。その後、PTAの打合せが3時間以上も続き、疲れた。
中世フランスで実際にあった「ジャックリーの乱」を小説化したもの。相変わらず、とっつきにくい中世ヨーロッパの世界をわかりやすく書いているのは良いのだが、農民の暴動加減がなぁ。殺戮、略奪、強姦の連続で、人間なんてそんなものでしょうか。ブリジットの変わりようも、よく分からなかったし。読ませる本ではあるが、面白さでは今ひとつ。
土曜の昼は、豚丼。豚肉とたまねぎで適当に。長男に「たまねぎ少し固いね」と言われてしまいました。夜は、餃子。皮は60枚だけど、肉が絶対的に足りない。オレが一人で黙々と包んだら、10枚以上皮が余ってしまった。妻が残った皮でピザ風なモノを作ったら、それはそれで好評。
日曜の昼は、ラーメン。我が家のラーメンは常に生麺なので、面を茹でる鍋、スープの鍋、具としてのせる野菜炒めのフライパンが必要なのだが、今日はスープのパックを温める鍋まで追加して４個。たかがラーメン、大層な料理です。
土日とも、天気が良くさわやか。でも、長男も次男もそれぞれ練習で出かけてしまう。オレは三男と家の前の公園でキャッチボール。三男は年齢の割にキャッチボールが上手かも。長男はよそ見しがちで投げるフォームもおかしかったし、次男はその頃から野球よりサッカーだった。三男にはオレがそれなりのボールを投げているせいかもしれないが、コントロール良くボールを返してくるし、ボールのやり取りが続くのだ。
今日は小学校の運動会。6年生の長男は、準備のため7時過ぎに家をでる。その後、次男・三男が普通に登校する。PTA役員のオレは、8時半を目指してグラウンドに向かう。グラウンドで場所取りしたら、先生が設営した本部テントに行くが、特に準備することも無くダラダラ過ごす。うす曇りで、気温も高く過ごしやすいし、本部テントの最前列はイスも準備され見晴らしがいい。開会式では、一応テントの前に並び、PTA会長が挨拶する。その後は、子ども達の競技を見たり、PAT役員の仕事として子ども達に順位シールを貼ってあげたりする。
でも、オレの最大のイベントは、未就学児親子向けの変わり玉入れなのだ。赤いポロシャツを着てカゴを背負い、子どもや親が玉を入れようとするのを逃げるのだ。でも、逃げすぎても、お楽しみイベントとして面白くないのがミソ。子どもだけが向かってきたときは、未就学児にとってオレの身長は高すぎて、玉はあまり入らなかった。親子が攻めてきたときは、さすがにガンガン入れられ、カゴはずっしり重くなってしまいした。ヤレヤレ。来年もやるのかな？
昼は、快晴のもとグラウンドに敷いたシートに弁当を広げ、家族で食べる。妻は一人で観戦しているので、あちこちで「お宅のご主人が．．．」と声をかけられたそうだ。オレは、本部テントにいるか、グラウンドの中にいるかなので、他の父兄との接触は殆ど無かった。
午後は日差しも強く、太陽がまぶしい。普段であればサングラスをかけるところだが、妻から「怖がられるからやめなさい」と言われ、持ってこなかったのだ。うーむ。
競技自体は、うちの子ども達の順位はそれなり、長男・次男の赤組が勝ち、三男の白組は応援賞をゲット。白組の女子応援団長は涙ぐんでました。
PTA役員は、6年生と共に後片付けを手伝った後、帰宅する。疲れたけど、楽しい一日でした。
今日は長男12歳の誕生日。だけど、彼は忙しく、朝から夕方まで出かけっぱなし。夕食でお祝いする。手巻き寿司とお吸い物を妻が準備し、オレはいつものポテトサラダを作った。あとは、ジュースで乾杯。お楽しみのプレゼントは、いろいろ考えたのだが、ICレコーダー。これなら、バイオリンの練習にも役立し、彼のメカ心も満足させられる。長男は、何も知らないままプレゼントを開けたのだが、開けた瞬間大興奮。とっても嬉しそうで良かったです。12歳というと、大人の部分もあるだろうけど、彼の場合抜けてるところが多くてなぁ。どうなんでしょう。
日曜の昼に、チャーハンを作り、次男・三男と食べる。あとは、ポテトサラダを作ったのみ。
ガソリンは、138円。高いです。
裕福な極道の家に生まれ、非行、シンナー、覚せい剤、不倫、借金の肩代りなどなど転落の一途。それでも何とか立ち直り？刺青入れて、初めて買いた本がコレ。
あとがきに「あくまでもフィクションであり」と書かれていて、ちょっとしらけた。
blogを見るとＣ型肝炎の治療に入るそうだ。刺青なんか入れるからねぇ。
小さなビストロ、パ・マルが舞台で、シェフが客の謎を問いてしまう。料理は美味しそうだし、推理も冴えているんだけど、ちょっと冴えすぎかなぁ。カマのかけ方が強引すぎるのか。
フランス料理を解説してもらっても具体的イメージが湧かないので、ぜひ写真を載せて欲しい。自分で調べれば良いことなんだけどさぁ。
多分、再読。なんとなく「吉本」時代の「ばなな」が読みたくなって。「よしもと」よりも、固いと言うか青いというか、でもずっと伝えたいことが変わらないんだな。
どちらも、時間は流れるってところがポイントでしょうか。
土曜の昼は、スパゲッティ・ナポリタン。トマト・ピューレを使ったのだが、ちょっと薄味になってしまった。夜は、ジャーマン・ポテトをトマト・ピューレでピザ風に、スキレットで作ったのみ。
日曜の昼は、うどん。具がないからチクワを揚げてと言われ、初めての揚げ物に挑戦。でも、インスタントな天ぷら粉と、レンジの自動温度設定で、いとも簡単にできる。チクワなので、火の通りを心配する必要もなし。なんだかなぁ。夜は、牛スジの煮物を作る。